一枚あると便利な江戸小紋。普段使いはもちろん慶事から弔事まで使える江戸小紋の魅力に迫ります。

一度は目にしたことはあるかと思われる江戸小紋。ですが江戸小紋といってもどんな種類があるのか、どのような場で着ていけるのか、知らない方もいらっしゃるかと思います。

江戸小紋は遠目だと一見無地にも見える細かな模様を、型染めの技法で白抜きに染め上げた着物です。

小紋とついていますが、普段使いとしてだけではなく、模様や柄の細かさによって格が変わり、使える場も変化します。

柄が細いほど格が高いとされていて、特に江戸時代に武士が裃（かみしも）として着用していた格の高い模様は、鮫、行儀、角通しの「三役」と呼ばれる模様は江戸小紋として格が高く、色無地と同等の格があるため、慶弔で着用することができます。 

また、「大小霰」 や「縞」も三役の次に格が高いとされています。

庶民が着用していた江戸小紋は、遊び心のあるものが多く、野菜や文字など様々な模様があります。

 

落ち着いた色合いと、細かな模様、普段着にも慶弔にも使える江戸小紋は、年齢を問わず長く使えることができるお着物です。

 ◆竺仙の江戸小紋

竺仙の職方は昔から手仕事のみです。

現在流通している江戸小紋の多くはスクリーン染、枠染と言われていますが、竺仙の鑑製の付いた江戸小紋は全て職人の手によって染められています。職人の長年培われてきた技術で、印刷とは違う立体感と細かさのある江戸小紋を近くでご覧ください

 

江戸小紋がどのようにして出来上がるのか、江戸小紋のコーディネートなどを楽しんでいただければと思います。


その他、竺仙謹製の浴衣や染め帯などもご覧いただけます！

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竺仙の江戸小紋の魅力に迫る

◆開催日時
　11/15（火）〜11/26（土）
   11:00〜18:00
   定休日　水・日

◆予約不要

◆場所
　京都 きもの京小町 東京店
　「人形町駅 徒歩3分」
　　中央区日本橋人形町3-5-10

 

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◆購入特典

期間中 55,000円以上ご購入の方に
来年の干支「うさぎ」の手ぬぐいプレゼント

◆目玉商品

「市松」「大小霰」の柄を好きな色に染められます！

お仕立て込み190,000〜

 

 

 

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