女性用 和装下着【長襦袢】
定番の和装小物です
暑い夏も、寒い冬も快適に過ごせる天然素材の竹を使った繊維「バングロ」
そのバングロ生地を使用した長襦袢です。
素肌に直接触れる部分が多い「長襦袢」
和装の着付けの時
肌襦袢と着物の間に着る「長襦袢」(ながじゅばん)は全身を覆う着丈の長いものです。
長襦袢には一部式と二部式があります。
こちらの商品は肩から裾まで一つになった一部式の長襦袢です。
二部式の長襦袢はお腹の部分で何重にも生地が重なりゴロゴロしやすいですが
一部式だと腰紐や伊達締めを締めるだけなのでスッキリスッキリ着ていただけます。
絽や紗などの夏着物は透ける生地なので
裾まであるこちらの長襦袢がおススメです。
長襦袢は着物や帯の下に着るものだから
化学繊維では汗を吸いにくかったり静電気が気になります。
だから、木綿などの天然素材が選ばれています。
バングロ素材とは |
・天然の竹繊維と天然の木綿を混紡した糸を使用。 ・竹の持つ天然の抗菌脱臭効果、遠赤外線効果を持ち、静電気を生じません。 ・土に埋めると自然分解し、土に還ります。 |
バングロ素材の四大効果!! |
【1】疲れを取る癒し効果 マイナスイオン吸着効果により、静電気を吸着します。 特に静電気のおき易いポリエステルの洗える着物や長襦袢の時には嬉しい効果ですし、正絹の生地も静電気による汚れの発生も抑えてくれます。 【2】カビやダニの繁殖を抑える 吸水・放湿性に優れ、天然の抗菌作用があります。 汗をかいも大切な訪問着や振り袖などに汗が染みていくのを防いでくれます。 【3】夏は涼しく、冬は暖かい 通気性に優れながら、遠赤外線による温熱効果もあります。 同じく天然素材の麻は夏に快適ですが、バングロ素材は冬もあったかなので、まさに一年中お召しいただけます。 【4】脱臭効果がある 汗などのいやな臭いを吸収し、新鮮な空気を保ちます。 女性としては気になる臭いも解消です。 |
サイズ |
Mサイズ 身丈:約130cm 裄(ゆき):約64cm 袖丈:約49cm 袖幅、肩幅:8寸5分(約32.2cm) 前幅:7寸(約26.5cm) 後幅:8寸(約30.3cm) Lサイズ 身丈:約136cm 裄(ゆき):約66cm 袖丈:約49cm 袖幅、肩幅:8寸8分(約33.3cm) 前幅:7寸5分(約28.4cm) 後幅:8寸5分(約32.2cm) |
素材 |
主生地:綿 65% 竹35% 掛衿:ポリエステル100% 居敷当て(いしきあて):綿65% ポリエステル35% |
商品の特徴 |
・絽の白い半襟が縫い付けてあるのでお届け後すぐお使い頂けます。 ・背中の腰から膝あたりまで長襦袢の内側に居敷当てが縫い付けられていますので、白色や淡いお色目のお着物の場合も下着が透けにくく、 生地の強度も増すので、ヒップサイズの大きめの方や、お茶席など正座されることが多い方におすすめです。 ・襟先に仮紐と、背中心に衣紋抜きが縫い付けられています。 ・長襦袢の着用方法 1.半襟の内側に衿芯を通します。 2.肌襦袢の上に長襦袢を羽織り、背中心を合わせます。 3.右手が内に左手が外側に来るように襟を合わせ襟の位置を決めます。 4.襟先の仮紐を衣紋抜きに通し、背中で交差して前で結んだら長襦袢の着付けは完了です。 |
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